日本水産学会で最優秀賞を受賞
生物部に所属する鶴岡 知海、 松村 昊の二名が令和5年度日本水産学会春季大会高校生発表会において最優秀賞を受賞しました。
発表演題:赤潮珪藻とおからの養殖用飼料としての有効性の検証 ~オニテナガエビの飼育を通じた成⾧と官能評価~
生物部に代々伝わる研究のバトンがつながり、名誉ある賞を受賞できたことを大変嬉しく思います。この結果に満足せず今後とも研究に精進していきたいと思います。
日本水産学会(https://www.gakkai-web.net/jsfs/kaikoku/)
昭和7年設立。水産技術に関する学会としては国内最大。 年に2回、春季大会と秋季大会を開催。令和 5 年度春季大会は、東京大学主催で、3月 28 日(火)~31 日(金)の期間中にオンライン開催。 ・高校生発表会について 全国から 86 チームが参加。Zoom による 10 分の発表と質疑応答の内容をもとに、最優秀賞 11 件を選出。
参加校・結果一覧:https://jsfs.jp/act/annual-meeting/high_school_student/