世田谷学園創立125周年記念ロゴマーク発表

令和5年5月8日(月)から令和5年9月1日(金)にかけて募集いたしました、世田谷学園創立125周年記念ロゴマークの受賞作品が決定いたしました。
在校生・同窓生・教職員からご応募いただいた56作品の中から、大賞1作品、佳作2作品を発表させていただきます。今回大賞に選ばれた作品は、創立125周年記念事業を象徴するロゴマークとしてPR活動等幅広く使用させていただきます。
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
※今回大賞に選ばれた作品をもとにデザインを起こし、創立125周年記念ロゴマークが完成します。

― 入選作品 ―

[ 大賞 ]

2019年度入学 田中 翔太 さん

キャッチコピー

大本山永平寺の紋の久我竜胆、大本山總持寺の紋の五七の桐を算用数字の1と5の一部に使用し、わが校の伝統を表現しました。
算用数字の2は流れを表現した様なデザインで、今後のわが校の発展を表現しています。
thやAnniversaryの文字を使用し、125周年と誰でも読み取れる様な工夫を施しました。

[ 佳作 ]

2022年度入学 長尾 晃世 さん

キャッチコピー

世田谷学園といえば獅子ということで、ライオンをテーマに描きました。そして学年カラーの青と黄色と緑を取り入れました。
また、世田谷学園の生徒であることに誇りを持ち、後世に繋げられるように旗を描き、未来へ羽ばたけるようにというメッセージを込めて虹色の羽根を描きました。

[ 佳作 ]

2020年度入学 大平 泰地 さん

キャッチコピー

未来への希望に飛び思うとしている獅子児を表しています。
頬には世田谷学園「S」を胴体には上から見た世田谷学園のシルエットを使いました。書道の篆刻印から発想し、骨格の形を使うに至り、シンプルにデザインしてみました。