昭和大学での職業体験講習

10月26日(土)午後、昭和大学との連携事業の一環として、高校1年生希望生徒を対象に、昭和大学旗の台キャンパスにて職業体験講習を実施しました。医学部では、実際の医学部生が用いるシミュレーターを使って、アナフィラキシーショックへの対応やエピペンの使用法について学びました。歯学部では、歯のサンプルを用いて、歯の穴にレジンを充填する作業を行いました。薬学部では、デジタル画像を用いて、臓器のようすをスケッチする作業を行いました。保健医療学部では、腕を固定する前後で握力がどのように変わるかを体験することで、手を握る際に腕の筋肉がどのように働いているかを学びました。いずれの講義も体験型の活動が含まれており、生徒たちは楽しみながら、自分たちのキャリア設計のための学びを深めることができました。